2021-05-25 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
その内訳は、職員が常駐していない地方検察庁の支部及び区検察庁の庁舎の使用状況の把握等に関するもの、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の附帯施設等の賃貸借契約に係る契約手続に関するもの、国立大学法人施設整備費補助金の交付額の算定に関するもの、輸入調達により調達して納入が複数年度にわたる整備用器材の物品管理簿への記録に関するもの、団地管理業務等を実施する子会社が保有している余裕資金に関するものなどとなっております
その内訳は、職員が常駐していない地方検察庁の支部及び区検察庁の庁舎の使用状況の把握等に関するもの、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の附帯施設等の賃貸借契約に係る契約手続に関するもの、国立大学法人施設整備費補助金の交付額の算定に関するもの、輸入調達により調達して納入が複数年度にわたる整備用器材の物品管理簿への記録に関するもの、団地管理業務等を実施する子会社が保有している余裕資金に関するものなどとなっております
その一は、受託者に継続使用させる委託事業物品等について、物品管理簿等を適切なものとしたり、使用見込みがないまま長期間保管されているものの活用方法の検討を行ったりするよう適宜の処置を要求し、無償貸付けされた委託事業物品等の管理が適切に行われるよう周知徹底を図るなどするとともに、必要なものについては有償貸付けとするなどするよう是正改善の処置を求めたものであります。
その内訳は、職員が常駐していない地方検察庁の支部及び区検察庁の庁舎の使用状況の把握等に関するもの、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の附帯施設等の賃貸借契約に係る契約手続に関するもの、国立大学法人施設整備費補助金の交付額の算定に関するもの、輸入調達により調達して納入が複数年度にわたる整備用器材等の物品管理簿への記録に関するもの、団地管理業務等を実施する子会社が保有している余裕資金に関するものなどとなっております
その内訳は、宇宙電波監視施設等を構成する設備等の物品管理簿及び国有財産台帳への記録に関するもの、独立行政法人福祉医療機構の労災年金担保貸付勘定における政府出資金の規模に関するもの、農業農村整備事業等により整備した小水力発電施設の売電収入に係る国庫納付制度の運用に関するもの、再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策事業の実施状況等に関するもの、委託事業により取得した物品の管理等に関するものなどとなっております
その内訳は、宇宙電波監視施設等を構成する設備等の物品管理簿及び国有財産台帳への記録に関するもの、独立行政法人福祉医療機構の労災年金担保貸付勘定における政府出資金の規模に関するもの、農業農村整備事業等により整備した小水力発電施設の売電収入に係る国庫納付制度の運用に関するもの、再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策事業の実施状況等に関するもの、委託事業により取得した物品の管理等に関するものなどとなっております
会計検査院が、産総研と製品評価技術基盤機構の取得物品を検査したところ、無償貸与等の手続を経ないまま、ずっと一年以上経過、これルール違反らしいんですけど、物品管理簿に記載されていなかったと。これ八百四十四個あって、全てこれが産総研だそうです。それから、受託者が無断で破棄しちゃったというんです、物品をね。
1 内閣官房及び内閣府本府において、組織の新設・統廃合に伴う物品検査が適切に行われておらず、五十万円以上の機械等の重要物品が物品管理簿等に記録されているにもかかわらず、現物が確認できない事態などにより、平成二十六年度末の重要物品二百八十四個六十九億円分の管理が不適切な状態になっていたことが、会計検査院に指摘されたことは、遺憾である。
1 内閣官房及び内閣府本府において、組織の新設・統廃合に伴う物品検査が適切に行われておらず、五十万円以上の機械等の重要物品が物品管理簿等に記録されているにもかかわらず、現物が確認できない事態などにより、平成二十六年度末の重要物品二百八十四個六十九億円分の管理が不適切な状態になっていたことが、会計検査院に指摘されたことは、遺憾である。
例えば、内閣官房及び内閣府本府における重要物品のずさんな管理という指摘と、国交省における道路事業等において取得した電気通信設備の物品管理簿への不適切な記載という指摘、これは共に物品管理簿に国の物品の管理状況が記録されていないという指摘については全く同じなんです。
その一は、道路事業、河川事業及び砂防事業において取得した電気通信設備の物品管理簿への記録に関して適宜の処置を要求し、及び是正改善の処置を要求いたしたもの。 その二は、都市防災総合推進事業における防災情報通信ネットワークの整備に関して適宜の処置を要求し、及び是正改善の処置を要求いたしたもの。
これは、用途廃止した回転翼航空機を道府県警察本部が売却するに当たり、売却額の引き下げにつながる条件を付さないこととするとともに、回転翼航空機に係る循環装備品について、重要物品または備品に分類して物品管理簿に記録して現在高等を把握することにより、その処分に際して管理がえ要望の有無についての確認を行ったり、長期間未使用等となっているものの情報を共有してその活用を図ったりすることができるよう改善させたものであります
○菅国務大臣 ただいま会計検査院から御指摘のありました事項につきましては、会計検査院の検査の結果を踏まえ、物品の現況等を調査、把握し、物品管理簿等の修正を行うなど、所要の措置を講じたところであります。 今後、再発防止及び一層適正な会計処理に努めてまいる所存でございます。
今日はいろいろ資料を作ってまいりましたので、見ながら聞いていただければと思いますが、資料の一の①のところに内閣府大臣官房会計担当が管理するべく重要物品ですね、二千七百四十九件あるわけでありますが、そのうちの、物品管理簿に記録されているが現物が確認できないものが二百件あったということでございます。金額的にかなりでかいんですね。二百個で六十四億円ですよ。
つまり、廃棄に当たりまして業者に不用物品を引き取らせるための契約事務は適正になされていたものの、当該物品が引き取られた際、担当職員から物品供用官へ情報が伝わらず、物品管理簿に記載するという事務の基本ができていなかったものでございます。 今回のこのような事態を招いたことを重く受け止めております。この発生原因としては、何よりも物品を適正に管理する重要性に対する認識の欠如が挙げられます。
廃棄に当たって業者に不用物品を引き取らせるための契約事務は適正になされていましたものの、当該物品が引き取られた際、担当職員から物品供用官に情報が伝わらず、物品管理簿に記載するという事務の基本ができていなかったものでございます。 今回のこのような事態を招いたことについては重く受け止めております。この原因としては、何よりも物品を適正に管理する重要性に対する認識が欠如していたことが挙げられます。
先ほど申し上げました物品等に関しまして説明をさせていただきますと、破棄に当たって、業者に不用物品を引き取らないための契約手続が行われていたものの、当該製品が引き取られた際にいわば担当職員から物品供用官に情報が伝わらず、物品管理簿の記録に反映させることができなかった。
この調査の結果、物品管理簿等に記録されているが現物が確認できていない重要物品として指摘を受けた二百二十七個、六十四億七千二百五十八万円のうち大部分を占めるのが私どもの場合は防災通信設備、機器であったわけでございますが、個数ベースで九六・五%に当たる二百十九個、金額ベースで九九・九%に当たる六十四億六千六百二十四万円の物品につきましては、機器更新に伴う入れかえによる不用や執務室の移転による不用、経年変化
そこで、会計検査院が物品の管理が適切に行われているかなどに着眼して検査したところ、物品管理簿等に記録されている重要物品の現物が確認できないものなどが、内閣官房において二十六個、三千四百六十八万余円、内閣府本府において二百一個、六十四億三千七百八十八万余円、取得した重要物品が物品管理簿等に記録されていないものが、内閣府本府において五十七個、四億九千七百三十四万余円見受けられたところであり、物品の管理が
物品管理簿上の一般論としての価格の取り扱いについてのお尋ねでございますが、まず、防衛省においては、関係法令の定めるところによって所属する物品について管理を行っておりまして、各物品管理官等が、物品管理法の規定によりまして、帳簿を備えて必要な事項を記載、記録するということになっております。
その内訳は、内閣官房及び内閣府本府における物品の管理等に関するもの、預金保険機構の金融機能早期健全化勘定における利益剰余金に関するもの、生活福祉資金貸付事業の実施のために保有されている資金の規模等に関するもの、道路事業、河川事業及び砂防事業において取得した電気通信設備の物品管理簿への記録に関するもの、国有財産台帳に記録する艦船の価格に関するものなどとなっております。
これは、委託事業を実施した際に受託者が取得し、事業完了後に受託者から返還を受けた物品について、物品管理簿等への記録を適正に行うよう改善させたものであります。
また、航空自衛隊内の光伝送路の整備、また東日本大震災の復興特別会計上の取得物品について約二百三十八億円が記載されておりますが、会計検査院からの指摘は、これらの物品管理簿、この記載が不正確であるという点であります。
御指摘のA社における防衛火工品の管理につきましては、A社が会計検査院の検査に備えまして、保有している爆薬の数量と帳簿を確認したところ乖離があったため、A社から陸上自衛隊に確認の依頼がありまして、物品管理簿で確認したところ、平成二十一年三月より弾薬の帳簿に記載の誤りがあったことが判明をいたしまして、防衛省として把握をしたわけでございます。
○中谷国務大臣 この事実といたしましては、平成二十一年の三月より爆薬の帳簿に記載の誤りがあったことが判明をしたものでありますが、それは、A社が会計検査院の検査に備えて保有している弾薬の数量と帳簿を確認したところ乖離があったため、A社から陸上自衛隊に確認の依頼があり、物品管理簿で確認をしたところで判明したもので、そして掌握したものでございます。
そのために、亡失を発見した日の属する年度で物品管理簿を訂正いたしまして、これに基づきまして物品増減及び現在額報告書を作成いたしまして、財務大臣に送付させていただいております。
○尾崎政府参考人 消防用備品の特別な帳簿というものは存在いたしませんけれども、一般物品管理のための物品管理簿はございます。その中に非常用備品、非常用具類という項目がございます。